山梨教育株式会社からの韮崎での予備校・塾選びのポイント

お世話になります。山梨教育株式会社の塾長です。本日早速韮崎高校 新3年習熟理系クラス男子生徒からの問い合わせがあり、保護者様同伴にて面談に来られました。誠に(人”▽`)ありがとう☆ございます。早速「明日からどうしても来たい。」ということなので、明日から頑張りましょうね!勉強のやる気のあるお子様は、何処の塾・予備校に行けば、合格させてくれるという嗅覚もきくものですね。流石ですね!

予備校・塾選びのポイントは大きく言えば3つあります。

①受験に結果を出せる塾・予備校であるか?ということです。生徒様・保護者様が精神的に大変な受験ですから、目標校があるならばそれに応じた的確な合格カリキュラムを構築出来るかです。そして来る生徒様のレベルも千差万別ですから、個々に合わせたカリキュラムを構築する事が出来るかどうか?

一年生で躓いているいる子もいれば、二年生の部分で躓いている子もいます。時間は有限ですから、系統学習にて出来ている所を何度も繰り返す時間があれば、出来ている部分よりも出来ていない苦手な部分に戻って履修を繰り返し、又それに関連する現時点での項目に戻るという事ができるかどうか?→めちゃくちゃ重要です。簡単に言えば割り算を教えるのに掛け算が出来なくて出来るか?と言うことです。当たり前そうに思えても、出来ていない塾が多いですよ。そういう塾のシステムは私の知る経験上、不合格に導く生徒数も多いのが事実です。

②生徒の技量を、見抜けるかどうか?そして最後迄結果に責任を持てる塾

山梨のような高校受験が全国的に見て、容易であるのに受験を失敗させる塾が大学受験等、到底無理な事。韮崎近辺の他塾に行かれている、生徒の○○さんが受験に失敗した&あの塾は何人も→(えっ?てなる数です)後期試験で不合格になっているという情報は、聞きたくなくてもすぐに情報が回って来るんですよ。生徒間でも裏でLINE等であの子は不合格だったんだってよ…と、そういう話で花が咲くらしいです。

当塾は受験失敗が皆無なので、そういう心配は全くございませんが、私が先日立ち会った高校の合格発表日に、他塾に行かれている落ちた子らしい→(後で情報が流れてきて事実を知った)保護者様とお子様が、合格発表のボードを見て即情報開示もせずに、校門に即向かう姿を見ました。我々プロはその瞬時に見抜きます。お子さんは耳が真っ赤でフラフラしながら、お母さんの目には涙が…。それを見た瞬間に無関係であるにも関わらず、私の体は反応しかけました。しかしながら、無関係であるからグッとこらえて冷静に…。

その時に思ったんだよ。普通ならその子の塾の講師が近くにいて、フォローしてあげるべきかと。それが我々教育者としての責任じゃないか?と。数ある塾の中からさ、折角先生と慕って通って来てくれている大事なかわいい塾生の為に、あなたは私立併願をしているから、結果報告だけで良いと思ったかもしれない…。でもね…受かるか?受からないくらいの技量がるかどうか位、プロとしてわかるはずかと。その配慮です。正直その生徒達が当塾に来ていれば、全員合格させてあげれたのにな…という自信はありますね。

③真の人間味がある講師がいる塾

生徒のために一生懸命指導しています等…よくありふれた言葉を巷では聞くが、それなら生徒に尚更希望する合格結果を出してあげなきゃいけないし、その分合格する為に何が必要なのかを悟り、もっと厳しく指導できたはず。そういう事も考えず指導を闇雲にしても、必ず不合格者は増えます。普段の成績を上げてあげる事も当たり前だが、最終結果が伴わなければ意味がないんだよね。必ず合格に導いてあげられる塾・予備校は絶えず保護者様や生徒様の意向を120%成し遂げます。応援してくれる家族あっての受験だからね。それを忘れてはいけない。

当塾はそれらを念頭に置き、厳しく指導しています。その厳しさが例え10年後や受験発表時に、有り難かったな!と少しでも思ってくれたらそれだけで、私は嬉しく思います。皆様が当塾で山教は楽しいよとお世辞?でも言ってくれる事を、少し嬉しく思います。厳しさの中にも、必ず楽しさがあるはずだから…。今期も全員合格の春はやってきました。新しいメンバーも入ってきますが、来年の春も必ず皆で笑おうな!!!! 

 山梨教育株式会社韮崎本部教室  塾長