韮崎にある山梨教育からのお知らせです。
令和5年度国公立大学前期試験にて、山梨大学医学部医学科合格に引き続き、国立千葉大学医工 現役合格が出ました。本当に嬉しいです。そして関係者並びにご家族様本当におめでとうございます。
3年秋からの入塾から、数学を底上げし(入塾の際は数1Aは、過去共通テストが6割の状態からのスタートにて、今回共通テストでは、数1A・2B共に9割以上に指導いたしました。)又化学(無機・有機・理論)を主軸に約9割迄引き上げました。物理も力学はセンスを感じましたが、熱力学・波動・電気・磁気を中心に塾長が毎日トリートメントしたつもりです。
又典型な理系女さんなので、よくあるあるの英語が嫌いなわけで、赤本の傾向から今年は必ず赤本と違った傾向になるのが予測出来た為、シス単でのと熟語1000を必ず覚えさせ、和訳・英作文を中心に赤本から予測される問題を、一問ずつ塾長の横にて、徹底訓練し本番に望みました。
狙いは部分点を取らせるやり方ではなく、「完」を求めました。何故かというと、部分点狙いで慣れていると「完」が取れないからです。そういう甘えを無くす事から、合格に繋がりやすくなります。
本番前には、「たかだか千葉大位うかって来いよ」との叱咤で、気合いをいれさせました。本音はそう思わないのですが、より気合いを入れる為の演出です。
テストの自己採点から見て部分点から見ても、必ず受かった感がありましたが、中期も念の為受験しますので、「受かっている確信」は微塵とも見せず、中期も頑張って受験して頂きました。
本当にご苦労様でした。今回は甲陵高校の現役高校3年生女子生徒の合格体験を、塾長目線からお届けしました。
県内どこよりも分かりやすいと評判の英語・数学・化学・物理を大事なお子様へ指導いたします。
何故当塾がこれだけ合格させられるのか?少人数制精鋭、塾長が教えられる教科が全教科だからです。普通は専門教科制がどこの予備校や塾が多いと思いますが、申し訳ないけれど他社の5人〜7人分の先生の仕事が出来るからです→今でもどんな大学を受けても合格する自信があるから、責任を持って合格させる事が出来ます。